*高校生のためのホームページづくり(男の子用)

*3.外観(壁や屋根)よりもまず基礎と柱?

家を造る場合は?

*誰でも解ると思うけどまず基礎を固めますね。地震に強い家を造ろうとするならば基礎と柱を強靭に造ることがとても大切です。 基礎や柱をいい加減にして外観にこだわってもしかたがないですね。実はホームページもまったく同じです。市販のホームページビルダー の解説本なんかを読んでも表面的な操作方法を書いてあるだけで基礎とは何か柱とは何かについて触れられていません。そんな本を読んでまと もなホームページは絶対できません。保証します。→経験者は語る。。。^^;

基礎と柱って何ですか?

*HTMLのHTはハイパーテキストつまり文字だけではない音や映像も扱えるということを意味します。Mはマークアップ。そのまま 日本語に訳すと「構造化」というむづかし〜い言葉になります。ワープロの文書でもホームページでもページにはページを構成 するいろんな要素=役割があります。前のページの例だと「多摩高生のためのホームページづくり(男の子用)」が見出し1 、「目次」や「1.ホームページって何かな?」が見出し2、「カタカナ英語って知ってる?」や「元の意味は?」が見出し3に なります。小説でも第1部、第1章、第1節なんてあるでしょう?あれと同じです。必ず見出し1から始まります。見出し1の次 は必ず見だし2を選びます。よくHTMLの解説本に「見出し1から6は文字の大きさの違い」と説明している本がありますが とんでもない間違いです。これこそ基礎中の基礎です。次に文章の塊である段落があります。上の例の場合はその塊を見出し3で 表しています。こういう見出しもつけず1枚のページを文字で埋めつくしたらどうなると思いますか?もうまったく読む気がしない ですよ。 試しにやってみました。こんなの読む気がしないよね?

柱は?

*柱にあたるものは目次のところにある「項目」、引用文に適用する「引用」、ページ内の区分けに使う「水平線」、署名と作成日時を書く「アドレス」、他のページへ飛ぶための「ハイパーリンク」くらいですので「言語」なんておおげさに言っても10くらい単語を覚えれば良いだけです。

外観ってどうでも良いの?

*家の場合で言うと仮に外壁を塗るペンキをぬらなくても内装の壁に壁紙をはらなくても住めないことはありません。 基礎にお金をかけずに壁紙に凝ってもしかたがありません。ホームページもまったく同じなのです。この文章の中に赤いところがあります。(そう見えない人もいるかもしれません。)個々は単に赤くしているのではなくて「強調」を意味しています。「強調」を示すために赤を採用しているのであって聴覚ブラウザの場合少し強く読まれます。自分のパソコンだけで色を変えたり、字の大きさを変えたり(変えるだけならいいのですが固定にしてしまったらどうしようもないですよ。)、字体を変えることに時間を注いでもまともなホームページにはなりません。すでに述べましたがワープロとはまったく違うのです。

*4.HTMLってなあに?

ホームページ(ウェブページ)のための世界共通語

*HTMLの基本を日本語で書いてみます。

※宣言文 今からHTML4.01通常版を使ってウェブページを書きます!
< html>
< 頭部>
< タイトル> 高校生のためのホームページづくり< /タイトル>
< /頭部>
< 本体>
< 見出し1>高校生のためのホームページづくり< /見出し1>
< 見出し2> 1.ホームページって何かな?< /見出し2>
< 見出し3> カタカナ英語って知ってる?< /見出し3>
< 段落> 日本では元は英語の「カタカナ英語」がいっぱい使われているよね。〜中略〜 野球の「ホームベース」と同じ意味なのです。
< /段落>
< 水平線>
< 署名> デラバン< /署名>
< /本体>
< /html>

・・とまあこんな感じです。最初は< html> で始まって< /html> で終わっています。その中に頭部と 本体があるのです。日本語で書けば簡単でしょう?それぞれの要素の終わりには< /見出し1> のようにくくって やります。

HTMLの歴史と現状

*最初にHTMLが生まれたのは1993年のことです。HTMLの基準を作るW3Cという世界的な組織があります。組織といってもいろんな基本ソフトを作っているソフトメーカーやいろんなブラウザを作っているソフトメーカーが参画して世界標準規格を決めているのです。生まれて6年目に今の標準にあたるHTML4.01が決められました。ここでの大事なことはHTMLでは上のような基本的な基礎や柱を示し、外観はスタイルシート(後で簡単に説明します。)で設定しようという取り決めがされたのです。ちなみにこのページもスタイルシートを使って見栄えを付けています。スタイルシートのおかげで男の子用とか女の子用なんてお遊びが簡単にできるのです。ちなみにこのページからスタイルシートでの見栄え指定をはずすしたページを見てください。

ウェブページ(htmlファイル)を作るのに必要なもの

  1. テキスト・エディタ〜メモ帳でもできなくはないですがエディタを使うと色を指定できたり、検索や置換ができたり何かと便利です。インターネット上から無料でダウンロードできます。TeraPad,CoolMintなどがお奨めです。
  2. FTPソフト〜出来たページをサーバー(ホームページを置くところ)にコピー(アップロードと言います)するときに使います。
  3. HTML辞典〜なかなか良いのがないので注意しないといけない。ウェブ上ではおすすめのページがあるので解ってから買った方が良い。
  4. ウェブサーバー〜作ったページを置くところ。インターネット契約をすれば自動的に提供される。ただし自前の掲示板などのプログラムは設置できない場合が多い。
  5. ホームページ作成ソフト〜HTMLの基本を解ってから買った方が良い。スタイルシートを作成するときや表を挿入するときは便利である。

*その他慣れて来るに従って必要なものが出て来るでしょうが基本的なソフトは全て無料のものがインターネット上で入手できます。

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2004.2.6 Henrry Oates e-mail:oates@henrry.net
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